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ミニ情報通信

全障協青年部会が活動を開始しました。

全障協の活動の大きな柱であるブロック会議の在り方について、その内容が会員の皆様のニーズにより合ったものとなるよう検討する中で、研究部会を立ち上げることとなりました。この研究部会は、ブロック会議など地域ごとの会員の集まりに加え、精神障害者雇用や各種助成金、就労継続支援A型といった特定のテーマごとに全国の会員にご参加いただくというものです。

そのトップランナーとして、令和2年11月24日(火)のオンライン会合を皮切りに、「青年部会」が活動を開始いたしました。任期1年の初代役員は、部会長:安河内克枝氏(鰍いの里)、副部会長:安達祐実佳氏(葛、同)、バックアップ事務局:横堀大氏(クリーンリース梶j及び新井利昌氏(埼玉復興梶jという体制で、現在、部会員数15名(北海道ブロック2名、東北ブロック3名、関東・甲信越ブロック4名、近畿ブロック1名、九州・沖縄ブロック5名)で活動しています。

第1回会合での打合せの結果、実際に集まって事業所見学を行いたいとの希望が多いものの、当面、コロナ禍が落ち着くまではオンラインで相互に事例発表を行っていくことになったとのことです。
 次いで、令和2年12月16日(水)、令和3年1月18日(月)にオンライン会合が開催され、事例発表と討論が行われました。次回の第4回オンライン会合は、令和3年2月17日(水)18:00からの開催が予定されています。

「青年部会」ではありますが、年齢制限などは設けておりませんので、新たに参加を希望される会員事業所の方は、バックアップ事務局又は全障協本部事務局にお問い合わせください。特に今のところ参加者のない中部ブロック、中国・四国ブロックの会員の皆様には、前向きに検討いただければ幸いです。
 青年部会の取組により、若手を中心とした自由・闊達な議論が進み、全障協の活動が一層活性化することが期待されます。