文字のサイズ 文字のサイズ:拡大文字のサイズ:縮小文字のサイズ:標準
ここから本文です

ミニ情報通信

「第1回障害者の就労能力等の評価の在り方に関するワーキンググループ」が開催されました。

令和2年12月21日(月)午後5時から、TKP新橋カンファレンスセンターにおいて、標記ワーキンググループが通常の会議とWEB会議を組み合わせて開催されました。本ワーキンググループは、厚生労働省の「障害者雇用・福祉施策の連携強化に関する検討会」(学識経験者、関係団体代表者等で構成)の下に、論点整理など集中的に検討を行うために設けられた3ワーキンググループの1つです。

本ワーキンググループでは、雇用・福祉施策の双方において利活用できる共通のプラットフォームとしての就労能力や適性の評価の仕組みの創設や一人一人の就労に向けた支援計画の共有化などについて検討が行われます。

当日は、アセスメントの在り方や活用方法などにについて様々な意見が出され、次回(令和3年1月29日(金)開催予定)に向けて、論点整理が行われました。当日の資料についてはこちら(厚生労働省ホームページ)をご覧ください。