障害者ワークフェア2019が開催されました。
去る11月16日(土)、愛知県常滑市にある愛知県国際展示場において、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(以下「支援機構」といいます。)及び愛知県が主催する今年度の障害者ワークフェアが開催されました。
全重協からは、全部で55の会員事業所が出展し、障害者が働いている職場や、そこで作り出された製品等の展示・紹介等を行ったほか、全重協のブースを設け、障害者雇用に関する相談や協会のPRを行いました。
また、栗原会長の案内で厚生労働審議官、人材開発統括官、支援機構理事長といった方々が視察され、会員事業所との熱心な交流が行われました。
ただ、台風19号等の被害により、出展を取りやめざるを得なかった会員事業所があったことは誠に残念であり、一日も早い復興をお祈りいたします。
ワークフェアの前夜には、展示の準備を終えたワークフェアの参加者約110人が一堂に会し懇親会が開催されました。三澤常務理事(中部ブロック長)の司会進行のもと、参加者が互いに旧交を温め、情報交換をし合うなか、森田常務理事(九州・沖縄ブロック長)のユーモア溢れる「くじ引き大会」なども行われ大いに盛り上がりました。